機関紙・刊行物」カテゴリーアーカイブ

「ひまわり」280号(2015/9/30)が発行されました!

images.jpg2こちらからダウンロードできます⇒「ひまわり」280号

全大教第27回教研集会
男女共同参画分科会ならびに女性部総会・交流会の報告

9月11日~13日の日程で、金沢大学(古都金沢市)において第27回教研集会が「広がる格差・進む貧困化の中での高等教育の展望」を全体テーマとして開催されました。最終的な参加人数・参加単組等の詳細は全大教新聞ならびに時報をご覧ください。
ここでは全大教女性部の主催で行われましたA5分科会「男女共同参画」とC分科会の時間帯に開催されました女性部総会+交流会につきましてご報告いたします。 続きを読む

「ひまわり」279号(2015/8/27)が発行されました!

こちらからダウンロードできます ⇒ひまわり279号
全大教男女共同参画分科会と女性部総会・交流会images.jpg2
開催の    (その2)

猛暑から一転して今週は秋の気配、お天気に翻弄されております。
全大教第27回教研集会が9月11日(金)から13日(日)まで金沢大学にて開催されます。

1) 全体集会 9月11日午後1時~同日午後3時30分
2) A分科会(主にテーマ別) 9月11日午後4時~9月12日午前11時30分
3) B分科会(主に職種別) 9月12日午後2時30分~9月13日午前11時
4) C分科会(自由セッション)  9月13日正午〜同日午後2時
5) 閉会集会 9月13日午前11時15分~同日午前11時30分
6) 全体交流会 9月12日午後6時~同日午後7時30分(予定)

A分科会として「A5 男女共同参画分科会」が、またC分科会(自由セッション)として「女性部総会・交流会」が開催されます。多くの皆様のご参加をどうぞよろしくお願いいたします。 続きを読む

かわら版2015‐12号(2015/8/11)が発行されました

ダウンロードできます⇒「東京大学教職員組合」スタート

これからは「東京大学教職員組合」です
―新しい執行部体制もスタート―
さる7月18日の東職定期総会において、組合の名称を「東京大学職員組合」より、あらたに「東京大学教職員組合」に改めました。加入率が伸び悩む教員層にも積極的に加入していただきたい、そのような願いも込めての改称です。
もちろん職員の方の要求もこれまで通り、積極的に組み上げていきます。有期・無期にかかわらず、職場での問題がありましたらお寄せ下さい。
総会では執行部の交代があり、黒田明伸委員長(東洋文化研究所)のもと新たな1年のスタートを切りました。 続きを読む

「ひまわり」278号(2015/8/5)が発行されました!

こちらからダウンロードできます⇒「ひまわり」278号pdf

全大教男女共同参画分科会と女性部総会・交流会開催のお知らせ(その1)images.jpg2
猛暑日が続いております。体調管理が難しい毎日ですが、みなさまにはお変わりなくお過ごしでしょうか。9月に開催されます第27回教研集会スケジュール案が発表されましたので、みなさまにお届けいたします。今年話題の金沢での開催です。どうぞみなさまご参加くださいますようよろしくお願い申し上げます。

全大教第27回教職員研究集会
日時:9月11日(金)午後1時開会 ~ 13日(日)午前11時30分閉会
場所:金沢大学角間キャンパス (金沢市角間町)
http://www.kanazawa-u.ac.jp/university/access

1) 全体集会 9月11日午後1時~同日午後3時30分
2) A分科会(主にテーマ別) 9月11日午後4時~9月12日午前11時30分
3) B分科会(主に職種別) 9月12日午後2時30分~9月13日午前11時
4) C分科会(自由セッション)  9月13日正午〜同日午後2時
5) 閉会集会 9月13日午前11時15分~同日午前11時30分
6) 全体交流会 9月12日午後6時~同日午後7時30分(予定)
A分科会として「男女共同参画分科会」が、またC分科会(自由セッション)として「女性部総会・交流会」が開催される予定です。内容の詳細は決まり次第お知らせいたします。 続きを読む

図書館職員部会ニュース 2015年度 第1号(2015.6.30)を発行しました

こちらからダウンロードできます⇒図書館部会ニュース(人事記録)

人事記録に司書資格や研修履歴の記載漏れ
■A部局で図書館職員(常勤)16名中4名の「司書資格」が記載漏れ
昨年12月、A部局において、大学機関別認証評価のために司書資格を有する図書館職員数を出す必要があり、人事記録から抽出した人数と部署内で把握している人数とを比べた結果、人事記録抽出人数の方が4人も少なく、調査の結果、人事記録の記載漏れであることがわかった。このことについて、部局事務より本部人事部に問い合わせたところ、司書資格の記載がなかった4名(Aさん、Bさん、Cさん、Dさん)について、以下の回答があった。 続きを読む

かわら版2015‐11号(2015/6/23)が発行されました

◆安倍政権の暴走を止めるための声を!
◆五神新総長との懇談を行いました。
◆6月15日夏季一時金他に関する団体交渉報告
ダウンロードできます⇒2015-11号 6.17総長懇談・団交・6.13集会その他

安倍政権の暴走をとめるための声を!
―「戦争法案に反対する東大有志の会」と連帯します―

現在国会審議中の安全保障法案=「戦争法案」が違憲であることは、憲法学者・一般国民の常識です。これだけ問題含みの法案ですから、本来ならば24日の会期切れともに廃案とすべきところ、政府は9月下旬までの前代未聞の会期延長を行いました。政府は閉じられた国会の中だけの数の力でこれを押し切ろうと目論んでいます。
今回の安保法制は、抑止力の強化を理由のひとつとします。抑止力の強化は、必ずや大学での軍事研究推進につながる筈です。本学での軍事研究禁止の原則からも、この安保法制は認めてはなりません。 続きを読む

かわら版2015‐10号(2015/5/29)が発行されました

組合は、軍事研究禁止という東大のプライドと伝統を大切にします。
ダウンロードできます⇒2015‐10「私たちは軍事研究禁止を再確認する」20150529

「私たちは軍事研究禁止を再確認する。」

―益川敏英氏(ノーベル物理学賞受賞)も賛同者に―

さる5月20日「お昼休み東京大学の軍事研究禁止の原則を再確認しよう!」昼休み集会を行いました。
久しぶりの学内集会ということもあり、宣伝不足や当日のPA(拡声器)の不備もあり、万全の盛り上がりとは言えませんでしたが、学内外からの力強いメッセージをお寄せいただけました。また益川敏英さんよりこの集会の趣旨に賛同する旨のお言葉をいただきました。IMG_0276
軍事研究禁止の正当性を参加者一同再確認し、その決意を集会決議として表明するに至りました。また当日は200枚のビラを配布し、安田講堂前に憩う人々に、私たちの主張への賛同を呼びかけました。2015.5.20集会決議声明
当日参加できなかった方々にむけて当日の発言をかいつまんで紹介します。(詳しくは東職ホームページからご覧いただけます。) 続きを読む

向ヶ岡弥生町News Lettr VOL.12 が発行されました

東京大学構内の発掘調査を担当する東京大学埋蔵文化財調査室の原 祐一さんの発行する「向ヶ岡弥生町News  Lettr」。発行者の許可を得てご紹介いたします。
以下からダウンロードできます。
向ヶ岡弥生Vol.12向ヶ岡弥生Vol.11向ヶ岡弥生Vol.10向ヶ岡弥生Vol.9向ヶ岡弥生Vol.8向ヶ岡弥生Vol.7向ヶ岡弥生Vol.6向ヶ岡弥生Vol.5向ヶ岡弥生Vol.4向ヶ岡弥生Vol.3向ヶ岡弥生Vol.2向ヶ岡弥生Vol.1

題名の「向ヶ岡弥生町」は明治5年(1872)年に水戸藩駒込邸(中屋敷)の範囲に名付けられた町名です。この場所は明治2年に新政府に収用され、同5年町屋ができました。現在「向ヶ岡弥生町」の名はありませんが、町会名やお神輿の提灯等にその文字を見ることができます。
また、「弥生」の文字は東大浅野地区(工学部等)、東大弥生地区(農学部、地震研究所等)、ほか住宅地に「文京区弥生」として、「向ヶ岡」の文字は隣接した「文京区向丘」として残っています。

「就業規則の見直しは行わない」  ―組合よりの申し入れへの4/23役員会回答―

速報かわら版2015-9号(2015/04/28)を発行しました⇒2015-9速報かわら版役員会回答をうけて20150428
さる3月31日の団体交渉において、4月23日の役員会で、①教育研究連携手当を今年度から2018年まで0.5%ずつ毎年上げていくこと、②55歳を超える職員の1.5%減額措置の廃止を2015年度から実施すること、を検討するよう組合は要求しました。
また、これとは別に4月16日付け抗議書で、①3月31日の団交に先だって就業規則改訂が役員会で決定された理由の提示、②新就業規則施行延期、を要求しました。
これに対して4月23日の役員会の後、次のような回答が組合に提示されました。 続きを読む

「えっ、切り下げ決定ずみ? この交渉はいったいなんのため?」 ―3/31団体交渉報告―

かわら版2015-8号(2015/4/8)を発行しました。
こちらからダウンロードできます⇒2015-8「団交報告」20150408thumb_20140811004016_53e7926073fd1

さる3月31日、労務担当理事以下当局担当者との団交が行われました。これは、4月1日実施予定の新しい就業規則(案)のうち俸給月額改訂(切り下げ)の延期を要求する交渉のはずでした。
しかし、冒頭において、組合側から経緯を確認したところ、すでに3月26日の役員会において、俸給の切り下げなど「不利益変更」をすでに決定したことを告げられました。 続きを読む