東大新聞のこちらの記事、東職も取材を受けました。
東大に採用を白紙撤回された宮川剛教授の思い 「採用手続きの改善を」
2017年、一度東大から採用を通知された宮川剛教授(藤田医科大学)が、自身が提案した兼任方法を問題とされ、採用を一方的に取り消された。東大と宮川教授は約2年の裁判を経て18年12月に和解したが、東大の労働問題への意識の低さという根本的な問題の解決には至っていないという。宮川教授や東大教職員組合の話などから、今回の問題の経過、東大の体質に迫った。
(取材・中井健太)
2017年、一度東大から採用を通知された宮川剛教授(藤田医科大学)が、自身が提案した兼任方法を問題とされ、採用を一方的に取り消された。東大と宮川教授は約2年の裁判を経て18年12月に和解したが、東大の労働問題への意識の低さという根本的な問題の解決には至っていないという。宮川教授や東大教職員組合の話などから、今回の問題の経過、東大の体質に迫った。
(取材・中井健太)
内定取り消し問題について東大新聞より取材を受けました はコメントを受け付けていません
カテゴリー: その他
「天皇の即位の日及び即位礼正殿の儀の行われる日を休日とする法律」により、今年度(2019年度)は4/30,5/1,5/2,10/22が休日となりました。
これにより、時間給や日給で勤務する非常勤職員は、勤務日が減り、賃金が減収となってしまいます。
厚労省HPにある「本年4月27日から5月6日までの10連休に関してよくある御質問について」Q&Aには、「賃金の減収を生じないようにすることが望ましいことはいうまでもありません。」と記載されています。
また、政府方針として、「時給や日給で働く労働者の収入が減ることに備えて、雇用主に対し、有給休暇としたり、臨時の手当を出したりするなど、適切な配慮を呼びかける」と報道されています。
東京大学教職員組合は、即位日等休日法によって祝日となる4日間について、減収とならない特段の措置を講じることを求めます。
ご賛同のメッセージをお願いします。
東京大学教職員組合・東京大学教職員組合短時間勤務職員部会
即位日等休日法による減収対応を要望するメッセージ←こちらのフォームからご送信ください。
月に1回、読書会を開いています。
初めての方も歓迎です。
相澤冬樹 著
『安倍官邸vs.NHK : 森友事件をスクープした私が辞めた理由』(文藝春秋 , 2018)
日時:5月28 日(木)18:00~
会場:東京大学教職員組合 組合室[東職書記局]
本郷キャンパス生協第二食堂3階奥
問合せ:03-5841-7971 東職書記局
東職読書会5/28(火)18:00~『安倍官邸vs.NHK : 森友事件をスクープした私が辞めた理由』 はコメントを受け付けていません
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