東職OBOG会」カテゴリーアーカイブ

東京大学教職員組合サポーターの会のご案内

私たち東京大学教職員組合は、東京大学の各職場を包括的に組織する唯一の労働組合です。

東京大学で働く教員、職員であれば、常勤・非常勤、フルタイム・パートタイムを問わず、どなたでも加入することができます。

組合では、職場の労働条件や職場環境の改善を求めて大学と定期的に話し合いを行なったり、職種を超えて悩みを相談し支え合う仲間づくりをしています。

このたび、そんな東職の活動を広く応援していただく仕組みとして、東職サポーターの会を作りました。

東職サポーターの会は、東職の活動を応援したいというお気持ちのある方が加入できます。特に東大教職員OBOGの皆さんには、東職サポーターの会へぜひご入会していただき、引き続きご支援下さいますよう、よろしくお願いいたします。

東職の企画するイベントに組合員と同等の資格でご参加いただけます。ただし、団体交渉や執行委員会、人事関係の説明会などへの参加は組合員に限られます。東大の教職員の方は、ぜひ組合の方にご入会ください。

入会いただける方は、申込書にご記入の上、書記局にお送りください。
お待ちしております。

東職サポーターの会加入申込書(word)
東職サポーターの会加入申込書(pdf)

【終了】第40回東職ランチョンセミナー「東職組合運動としての東大闘争~確認書締結から50年」

2019523() 12:1013:00
会場:
工学部新2号館1階211教室(旧館から入った場合はサブウェイの下階)
無料・予約不要・弁当持参可・入退室自由・開場11:30~閉場13:30

今から50年前、医学部学生に対して行われた不当処分の撤回を要求する行動を契機に、東大闘争が開始されました。そして、大学を構成する学生・大学院生・職員がそれぞれ固有の権利をもって大学自治に参加するという、全構成員自治による大学運営を行うことを明記した確認書が、大学当局と学生・院生代表の間で、さらに東大職員組合(注)と加藤総長代行の間でそれぞれ締結されました。

東職はこの東職確認書によって東職は総長との交渉権を獲得し、以後、職員の待遇改善、権利の拡大、職務における専門性の確立などを目指して活発な活動を開始することになります。現在にもつながる確認書の意義について、考えてみませんか。
注:現在は東大教職員組合に改称

報告:佐々木敏昭
(1966~2002年東職専従書記、元東職書記長)
『東職組合運動としての東大闘争と確認書』

話題提供:伊藤谷生
(1989年度東職執行委員長)
『確認書の歴史的意義』

コメント:田端博邦
(2000、2001年度東職執行委員長)

司会:坂本宏
(東職OBOG会世話人代表2016年度東職執行委員長)

主催:東京大学教職員組合/共催:工学部教職員組合、東職OBOG会
Tel・Fax:03-5841-7971
E-Mail:syokikyoku@tousyoku.org  https://tousyoku.org/

ダウンロード:第40回チラシ

【終了】東職OBOG会第2回交流会3/15(金)18:00~18:30

3月15日(金)18:00~18:30 東職OBOG会第2回交流会にご参集ください

東職の「ご退職組合員感謝の会」が3月15日(金)18:30より生協第二食堂で開催されます。それに先だって18:00~18:30の間に同じ会場で今年度東職OBOG会交流会を開催します。みなさんお集まりください。 続きを読む

【終了】3/13(火)17:30~ 東職OBOG会第1回交流会

[仮称]東京大学教職員組合OBOG会が発足しました。
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