カテゴリ: お知らせ

日大アメフト部 内田前監督・井上前コーチ 依怙贔屓不起訴に関する声明

今般の日大アメフト部内田前監督・井上前コーチに対する不起訴処分は、我が国司法の国際的にも悪名高き弊習であるところの「消極司法」「不介入主義」の典型例と言わざるを得ません。

言うまでもなく我々国民世論は、刑事司法の鉄則であるところの「疑わしきは罰せず」に異を唱えるものではありません。むしろ、斯くまでも不可侵の鉄則なればこそ、万人に平等に適用されるべきであり、その適否に依怙贔屓があってはなりません。
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【締め切りました】ちひろカレンダー2019のご案内

今年も恒例の「ちひろカレンダー」の予約受付を開始いたします。
書店等でご購入されるより、消費税分がお得になるうえ、一部は東職への
カンパになります。

壁掛け用の大判のカレンダーと机上版のカレンダーの2種類があります。

ご自身のために、お友達へのプレゼントに、また組合員拡大の一環として
ご活用いただけますよう、お願いいたします。

◦壁掛け用(A2版)       1本1,400円
◦机上版ポストカードカレンダー   1,800円(木製スタンド付き)
1,200円(カレンダーのみ)

お申込みは、東職書記局まで、お名前、種類、数、連絡先をお知らせください。

なお、第1次締め切りは、11月30日(金)とさせていただきます。

第2次締切は12月10日(月)午前中までとさせていただきます。

東職書記局 メール:syokikyoku@tousyoku.org 電話:03-5841-7971

ひまわり287号発行

ひまわり287号

東職女性部の会報「ひまわり」287号が発行されました。大学本部からの回答をもとに、東京大学の男女共同参画基本データを(少しずつ)公開しています。今号では、育児休業取得人数と出産時の休暇制度についてです。(2018年11月15日)

高知県立大学における有期雇用職員雇い止め裁判に対する声明

高知県立大学における有期雇用職員雇い止め裁判に対する声明

 今般の雇止めに関する不当判決は、我が国司法の国際的にも悪名高き弊習であるところの「消極司法」「不介入主義」の典型例と言わざるを得ません。

 消極司法とは、私人(法人を含む)間の契約・取引等の関係は原則、私人同士の自由意思を尊重し、司法当局等による公的介入は最小限に抑える、という意味での不介入主義を指します。一見合理的・効率的かのように響きますが、実はこれは「喧嘩を仲裁しない」のと全く同じです。相対的に強い側や、反則を犯す不法な側を結果的に利し、相対的弱者や正直者が馬鹿を見る、法治とは程遠い無法な世の中を招致する愚策に他なりません。
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【終了】企画展「戦没学生と文芸」わだつみの声記念館

企画展「戦没学生と文芸」のご案内

期 間  2018年11月5日(月)~12月8日(土)
月・水・金・土・祝 午後1時~4時
会 場    わだつみのこえ記念館 展示室   無料
このたびの企画展では、わだつみのこえ記念館が収集した遺稿から、常設展では展示していないものを中心に、戦争の時代を生き、あるいは戦場に身を置いた体験を結晶させた文芸・芸術作品を取りあげます。遺されたことばから、若者たちの喜び、嘆き、怒り、悲しみをくみとって、その短かった青春を追想、追悼していただけたらと思います。平和の世であれば、彼らの才能はどんなにか大きな実を結べたことでしょう。
皆さまのご来館をお待ちしております。
展示遺稿(敬称略)
井上 淳/池田 浩平/稲垣 光夫/奥村 克郎/加田 勉/北川 智/ 久保 恵男/佐々木 八郎/関口 清/田辺 利宏/中尾 武徳/
蜂谷  博史/林 尹夫/原 亮/松永 茂雄/松永 龍樹/柳田 陽一/
山隅  観/鷲尾 克巳/渡辺 直己
認定NPO法人 わだつみのこえ記念館
〒113-0033 東京都文京区本郷5-29-13 赤門アビタシオン1階
電話・FAX 03-3815-8571 e-mail info@wadatsuminokoe.org
ホームページ http:www.wadatsuminokoe.org/ twitter @wadatsumi_info
★企画展「戦没学生と文芸」の図録を販売しております。来館の折に、あるいは郵送もいたしますので、ぜひお求めください。
頒価 500円(別途送料100円) メール・電話でご連絡下されば振替用紙を入れてお送り致します。
★★「12・1 不戦の集い 2018年」★★
日 時 12月1日 午後2時~4時(開場1時30分)
場 所 中央大学駿河台記念館 420号室
◆記録映画「学徒出陣」(文部省編・日本映画社 1943年)上映
講 演 田中伸尚 演題(未定) 参加費1000円(学生・シニア割引あり)

朗報です♪

 勤続5年以上の有期雇用教職員の皆さんには、

今年度より無期雇用転換申込権が発生しています。

 

労働条件が途中何回変っても、辞職・再就職を何回繰返しても、本学の教職員としての地位を平成25年4月以降維持してきた方には原則、無期雇用転換を申込む権利が既に発生しています

無期雇用転換を申込んだ場合、使用者側すなわち大学法人は、これを拒否できません

現在の雇用契約の条件として「無期雇用転換を申込まない」旨を口頭または文書で予め誓約した場合であっても、誓約に法的拘束力は無く、無期雇用転換申込は常に可能です。

労働条件通知書等に、契約更新を制限する旨の記載があっても、それにかかわらず無期雇用転換申込は可能であり、使用者はそれを拒否できません。もし無期転換申込と矛盾する内容の労働条件通知書や同意書・誓約書の類に署名捺印を求められたら、念のため回答を一旦保留し、その書式を東京大学教職員組合(東職)までご持参ください。
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【終了】第二食堂第22回ビール祭り(本郷キャンパス)

日時:2018年7月27日(金) 18:00~20:30

場所本郷キャンパス第二食堂

前売り券:1000円(ビールまたはおつまみ回数券4枚セット)

当日券:4枚セット1100円、1枚300円

(東大生協の組合員証提示で1000円)

STOP!未成年者飲酒

会場内への飲食物のお持込はご遠慮ください

 

 

かわら版「大学自治を見直そう」!!を発行しました

雇止めはセクハラです! セクハラ官僚、天下り反対!

【蝸牛】 委員長! 先日はメーデーお疲れさまでした。天気もよく、楽しかったですね!

ところで、今年の東職のメーデースローガンは、「雇止めはセクハラです!」でした。「雇止めはパワハラです」や「雇止めは人権侵害です」ならわかりやすいですが、あえて「セクハラ」にしたのにはどのような意味がこめられているのでしょうか。

【委員長】 はい、おっしゃる通り、業務上の必要性など正当な理由の無い「雇止め」がパワハラであることは、定義により自明ですね。ですが、それに加えて、有期雇用など非正規の教職員への雇止めをはじめとする差別待遇は「セクハラ」「性犯罪」でもある、という事実は、言われてみれば至極当然なのですが、なかなか気付かない「コロンブスの卵」です。

「セクハラ」「性犯罪」とは、特定のジェンダーにとって不利な条件に付け込んで「弱い者いじめ」を働くこと、というのが定義です。(よくセクハラや性犯罪は「性欲」の暴走のことだ、だから性行為でなければセクハラや性犯罪にはならない、と誤解している人がいますが、違います。性欲よりもむしろ権力誇示や支配欲求のほうが性犯罪の動機になり易いことは、今や犯罪学の基本常識です。)

では非正規雇用教職員に女性の割合が圧倒的に高いのは何故か、と言えば、それは言うまでもなくご家庭のご事情などにより正規雇用に就くことの困難な方々の割合が女性に多いからに他なりません。つまり特定のジェンダーにとって不利な条件、ということです。非正規雇用を理由とした雇止めなど一切の差別が、セクハラであり、性犯罪である所以です。

福田前財務次官が女性記者にセクハラを働いた時、麻生大臣の放った「だったら記者は全部男にすればいい」との暴言こそ、セクハラ・性犯罪の本質を鮮明に言い表しています。或るジェンダーに特有な不利のせいで虐げられるのは当然だ、嫌ならそもそも辞めてしまえ、というわけです。世の多くの経営者や人事担当者、現場の上司たちは麻生さんほどKY(漢字も読めない、空気も読めない)ではないから放言はせず、黙って粛々と「非正規は辞めてしまえ」「女性は辞めてしまえ」とばかり雇止めに走るわけです。「犯行声明」を叫ぶかどうかの違いだけで、彼らも麻生さんと同罪なのです。

…というようなメンドーな解説は聞きたくない、読む暇がない、という方は、ものすごく単純に、雇止めは「女性の敵」だ、とお考え下さって結構です。痴漢や色魔と同じですね。

【蝸牛】 なるほど、そういう意味なのですね。ところで先日、ある女性が上司から、こんなことを言われたそうです。「今の仕事、そんなに長くやっていると飽きちゃうでしょ?!」。その方は、不思議なこと言うなぁ、と思ったそうです。「仕事の内容は次から次へと変更があったりして、飽きるってことないのにねぇ」とおっしゃっていました。

【委員長】 感性の鋭い上司であればあるほど、非正規差別が不当であるという後ろめたさを日々実感し内心、居心地の悪い思いをしているはずです。同僚や部下たちのうち、正規雇用の職員たちはどんどん昇進し栄転して行くのに、非正規雇用職員は低い待遇のまま、という差別は、非正規職員たちが長く勤め上げるほど悪目立ちします。例えば若い係長や主任から見て、自分の叔母ほどの歳で、しかも自分の何倍も経験もあり実務もデキる「補佐員」の給料が、自分の給料の半額もあるかないか、では居心地の良いはずはありません。謂わば「目の上のタンコブ」的な存在に感じ、願わくは辞めてもらって若い新人に取替え、その若い子に向って上司らしく「仕事を教える」立場になってみたい、…というのが気弱で自信の無い「上司」たちの偽らざる本心ではないでしょうか。

もちろん中には、逆に感性が鈍感この上なく、「若くてキレイな子を採りたい」「女性は適齢期のうちに寿退職しろ」などと公言する不心得な現場担当者も居ないわけではありません。が、多くの一見善良な「上司」たちにしても、要は自分の居心地とか、後ろめたさとかにばかり目が行って、非正規雇用職員たちの生活や職の安定という「公益」を蔑ろにしている謗りは免れません。上司としてはあまりにも「自己チュー」の度が過ぎると言わざるを得ません。

昨年までの団体交渉で東大本部側は、旧「5年で雇止め」ルールの根拠として「各部局からの意見」を挙げていましたが、部局の意見とは畢竟、そこに勤める現場の「上司」たちからの声、ということです。その「上司」たちが自己中で、部下に自分よりも老練な「補佐員」が居ると肩身が狭い、みたいなチッポケな心の持主だと、組織(部局なり、大学法人なり)全体として生産性は落ちます。

…ということに気付いて5年ルールを廃止した昨年12月の東大本部の方針転換は、英断でした。

【蝸牛】 それからスローガンの「セクハラ官僚、天下り反対!」というのはどのような意味でしょうか。東大にもセクハラな官僚が天下っているのでしょうか。セクハラ官僚が天下りをするとどうなるのでしょうか…

【委員長】 直接的には読んで字の如く、福田前財務次官のような「性犯罪者」「女性の敵」を、元権力者だからというだけで天下りを許したり、後生大事に国民様の血税様で飼ったりすべきではない、それでは女性の納税者たちに申訳が立たないではないか、ということです。そもそも、変態かどうかに関わらず一般論として、監督官庁関係者が被監督機関である法人企業へ天下ることには利益相反の問題があり、これこそが天下りを原則禁止とする国家公務員法の精神でもあります。

困ったことに以下両様の意味で、福田さんはほんの氷山の一角に過ぎません。まず第一に、公務員人事の基本思想は一方的行為としての「行政権の執行」であり、労働法準拠の双務契約である法人企業人事とは根本的に異なります。また上官が部下に対して下すことのできる命令の範疇として職務命令のみならずナ、な、何と「身分上の命令」なる概念が存在する等、軍や体育会に類似した「チンの命令」の罷り通る非人間的なタテ社会です。女性部下や女性記者に「触っていい?」と「チン命令」して構わないと思い込んでいる「高級官僚」が福田さん一人だけとは到底考えられません。

関連して第二に官公庁、とりわけ霞ヶ関の中央省庁は極端な男性中心ムラです。単に男性官僚の人数が多いというだけでなく、例えば私が新卒で任官した頃の厚労省ビル(平成元年当時、厚生と労働は別々の省だった)では各階の給湯室が、驚くなかれ、女子洗面所内にありました。私の勤めていた旧経済企画庁は、霞ヶ関きっての知性派を自任していたにも拘らず、高卒(国家III種)の男子たちだけが毎夕、定時より少し前に退庁するので、事情を訊いたら、なんでも「男性にだけはせめて夜間大学を出してやろうというのが我が庁の佳き文化」なんだそうです。つまり言い換えれば、女性は高卒で十分だから、あとはお茶汲みの練習で花嫁修業をさせ、若くてキレイなうちに寿退職させてあげよう、というセクハラ思想に他なりません。霞ヶ関全体がセクハラと性犯罪の塊だった、と言っても誤りではありません。それは何れのお御時の昔話か、30年を経た現代では流石にそれは無いだろう、とお思いになる方は、福田さんのご年齢をお忘れなく。私と同世代の50代、つまり30年前の古色蒼然たる「霞ヶ性鬼」の「背苦腹村」を原風景として育った官僚たちが今日、天下って来るのです。

現に今般、全国の国立大学を席巻した「2018年問題」有期雇用職員大量雇止め騒動にしても、首謀者である人事・労務担当理事たちのほぼ10割が(現役出向者を含む)広義の天下りでした。その世代の官僚である以上、福田さんや麻生さんよりはいくらか人間に近い顔立ちをしていたとしても、やはり天下った先の法人企業、とりわけそこで働く女性職員たちにとって「味方」よりは「敵」になる公算大です。             ■

【蝸牛】 そうだったのですか! 学問・思想や学生自治だけでなく、人事・労務面でも「大学自治」を見直さないといけませんね。

こちらからダウンロードできます⇒かわら版2018-3

【終了】みんなで行こう 5月1日(火)第89回中央メーデー

お天気の元、無事、終了しました。

主催者チラシ:メーデー180314_02

【終了】第16回東職シネマカフェ 4月27日(金)18:30~

第16回東職シネマカフェチラシ(20180427) ◎予約不要、どなたでもどうぞ

18歳のためのレッスン いまを考えるための羅針盤として〈11〉

「日本国憲法」はアジアへの国際公約である

~徐京植さんと学生たち

2016年製作 59分39秒 (DVD) 企画:デモクラTV映像ドキュメント.com 制作:映像ドキュメント.com

前回に続き、「18歳のためのレッスン」シリーズを視聴します。
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