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複雑な地形をもつ日本は、古来さまざまな災害を経験してきましたが、人的被害の原因は自然によるものだけとは限りません。
近代以前の災害ですら、開発という人間の行為とからまりながら人々の生活をおそっていました。
400年前の人々の体験でも、現代に通じる問題があるかもしれません。
景色の変化ということを糸口に、災害と開発のかかわりについて、話題を提供したいと思います。
景色の変化の向こうに見えるもの
―災害と開発の歴史―
2015年 7月13日(月) 12:10~13:00(開場11:30)
講師: 榎 原 雅 治 氏 (東京大学史料編纂所教授)
会場: 史料編纂所福武ホールB1大会議室 続きを読む