お知らせ」カテゴリーアーカイブ

東職読書会5/28(火)18:00~『安倍官邸vs.NHK : 森友事件をスクープした私が辞めた理由』

月に1回、読書会を開いています。
初めての方も歓迎です。

相澤冬樹 著
『安倍官邸vs.NHK : 森友事件をスクープした私が辞めた理由』(文藝春秋 , 2018)

日時:5月28 日(木)18:00~
会場:東京大学教職員組合 組合室[東職書記局]
本郷キャンパス生協第二食堂3階奥
問合せ:03-5841-7971 東職書記局

 

「At the University of Tokyo, there is power in a union」【Japan Times(2019.3.11)】

Japan Timesに東職についての記事が掲載されました。
「At the University of Tokyo, there is power in a union」
(2019年3月11日)

https://www.japantimes.co.jp/opinion/2019/03/11/commentary/japan-commentary/university-tokyo-power-union/#.XIhlAyL7SUl

【終了】「思想と信条の自由を守る2.11集会」《 「平成流」の象徴天皇制  ―その特徴と今回の退位の意味― 》

史料編纂所教職員組合主催・東職共催:「思想と信条の自由を守る2.11集会」

「平成流」の象徴天皇制 ―その特徴と今回の退位の意味―

戦後象徴天皇制の形成と現在までの変動について、これまで第一線で歴史研究を進めてこられた河西さんを今回お招きして、天皇退位、平成からの「代替わり」にともなう現代日本社会の問題を取りあげます。

天皇・皇室を取り巻くマスコミ・メディアとの関係性、さらには明仁天皇・美智子皇后の思想と行動に着目し、そのイメージと実状との違いを把握することを通じて、現在注目すべき象徴天皇制の〝捉えられかた〟について、お話していただきます。

【講師】 河西 秀哉

【日時】 20192月5日(火)12時~13

【会場】 史料編纂所大会議室(福武ホール地下1階);赤門左手UTカフェ隣から入る  https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_14_03_j.html 続きを読む

【終了】ろうきん相談会1/21(月)12:30~13:30

【1月】東京A3チラシ(中面)

【1月】東京A3チラシ(表面)

東職書記局にて、教育ローン、カードローン、住宅ローンなど、個別にご相談いただけます。

ご予約は書記局まで。

メール:syokikyoku@tousyoku.org  電話:03-5841-7971

当日でも、空いていれば、ご相談いただけます。

Judicial incompetence turning Japan into terrorists’ paradise

UTokyo staff union + Greater Tokyo parttime university lecturers union November 2018

The general public living on the archipelago of the rising sun is a far more normal people than they have long been internationally reputed in association with Samurai, Harakiri, Kamikaze, and Yakuza. Certainly, an overwhelming majority of Japan’s resident nationals were duly shocked and disenchanted when the district attorney in charge decided not to prosecute Masato Uchida, the former senior executive board member at Nihon University, the largest private university in Japan, who had also been the Fuhrer of the university’s football team and had persuaded one of his team members into physically terrorist-attacking an opponent player during an official match. The appalling act of terrorism, where the attacker brutally headbutted with his helmet on straight into the lower back of the victim who was thrown high up in the air, has been broadcast and shared to incite national outrage. 続きを読む

【締め切りました】ちひろカレンダー2019のご案内

今年も恒例の「ちひろカレンダー」の予約受付を開始いたします。
書店等でご購入されるより、消費税分がお得になるうえ、一部は東職への
カンパになります。

壁掛け用の大判のカレンダーと机上版のカレンダーの2種類があります。

ご自身のために、お友達へのプレゼントに、また組合員拡大の一環として
ご活用いただけますよう、お願いいたします。

◦壁掛け用(A2版)       1本1,400円
◦机上版ポストカードカレンダー   1,800円(木製スタンド付き)
1,200円(カレンダーのみ)

お申込みは、東職書記局まで、お名前、種類、数、連絡先をお知らせください。

なお、第1次締め切りは、11月30日(金)とさせていただきます。

第2次締切は12月10日(月)午前中までとさせていただきます。

東職書記局 メール:syokikyoku@tousyoku.org 電話:03-5841-7971

ひまわり287号発行

ひまわり287号

東職女性部の会報「ひまわり」287号が発行されました。大学本部からの回答をもとに、東京大学の男女共同参画基本データを(少しずつ)公開しています。今号では、育児休業取得人数と出産時の休暇制度についてです。(2018年11月15日)

高知県立大学における有期雇用職員雇い止め裁判に対する声明

高知県立大学における有期雇用職員雇い止め裁判に対する声明

 今般の雇止めに関する不当判決は、我が国司法の国際的にも悪名高き弊習であるところの「消極司法」「不介入主義」の典型例と言わざるを得ません。

 消極司法とは、私人(法人を含む)間の契約・取引等の関係は原則、私人同士の自由意思を尊重し、司法当局等による公的介入は最小限に抑える、という意味での不介入主義を指します。一見合理的・効率的かのように響きますが、実はこれは「喧嘩を仲裁しない」のと全く同じです。相対的に強い側や、反則を犯す不法な側を結果的に利し、相対的弱者や正直者が馬鹿を見る、法治とは程遠い無法な世の中を招致する愚策に他なりません。 続きを読む

【終了】企画展「戦没学生と文芸」わだつみの声記念館

企画展「戦没学生と文芸」のご案内

期 間  2018年11月5日(月)~12月8日(土)
月・水・金・土・祝 午後1時~4時
会 場    わだつみのこえ記念館 展示室   無料
このたびの企画展では、わだつみのこえ記念館が収集した遺稿から、常設展では展示していないものを中心に、戦争の時代を生き、あるいは戦場に身を置いた体験を結晶させた文芸・芸術作品を取りあげます。遺されたことばから、若者たちの喜び、嘆き、怒り、悲しみをくみとって、その短かった青春を追想、追悼していただけたらと思います。平和の世であれば、彼らの才能はどんなにか大きな実を結べたことでしょう。
皆さまのご来館をお待ちしております。
展示遺稿(敬称略)
井上 淳/池田 浩平/稲垣 光夫/奥村 克郎/加田 勉/北川 智/ 久保 恵男/佐々木 八郎/関口 清/田辺 利宏/中尾 武徳/
蜂谷  博史/林 尹夫/原 亮/松永 茂雄/松永 龍樹/柳田 陽一/
山隅  観/鷲尾 克巳/渡辺 直己
認定NPO法人 わだつみのこえ記念館
〒113-0033 東京都文京区本郷5-29-13 赤門アビタシオン1階
電話・FAX 03-3815-8571 e-mail info@wadatsuminokoe.org
ホームページ http:www.wadatsuminokoe.org/ twitter @wadatsumi_info
★企画展「戦没学生と文芸」の図録を販売しております。来館の折に、あるいは郵送もいたしますので、ぜひお求めください。
頒価 500円(別途送料100円) メール・電話でご連絡下されば振替用紙を入れてお送り致します。
★★「12・1 不戦の集い 2018年」★★
日 時 12月1日 午後2時~4時(開場1時30分)
場 所 中央大学駿河台記念館 420号室
◆記録映画「学徒出陣」(文部省編・日本映画社 1943年)上映
講 演 田中伸尚 演題(未定) 参加費1000円(学生・シニア割引あり)

無期転換権

朗報です♪ 勤続5年以上の有期雇用教職員の皆さんには、今年度より無期雇用転換申込権発生しています。

労働条件が途中何回変っても、辞職・再就職を何回繰返しても、本学の教職員としての地位を平成25年4月以降維持してきた方には原則、無期雇用転換を申込む権利が既に発生しています

無期雇用転換を申込んだ場合、使用者側すなわち大学法人は、これを拒否できません

現在の雇用契約の条件として「無期雇用転換を申込まない」旨を口頭または文書で予め誓約した場合であっても、誓約に法的拘束力は無く、無期雇用転換申込は常に可能です。

労働条件通知書等に、契約更新を制限する旨の記載があっても、それにかかわらず無期雇用転換申込は可能であり、使用者はそれを拒否できません。もし無期転換申込と矛盾する内容の労働条件通知書や同意書・誓約書の類に署名捺印を求められたら、念のため回答を一旦保留し、その書式を東京大学教職員組合(東職)までご持参ください。

無期雇用転換に係るいわゆる「10年特例」が労働条件通知書に明記されていたり、地位が「教員」だったりしても、勤続5年で無期雇用転換を申込める場合がありますので早計に諦めないで下さい。 続きを読む