機関紙・刊行物」カテゴリーアーカイブ

「ひまわり」283号(2016/9/15)が発行されました!

全文はこちらです⇒「ひまわり」283号
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全大教第28回教研集会
男女共同参画分科会ならびに女性部(最後の)総会そして交流会の報告

9月9日~11日の日程で、宇都宮大学(峰キャンパス)において第28回教研集会が「深刻化・固定化する日本の階層格差 ~国公立大学教職員はどう向き合えばよいのか」を全体テーマとして開催されました。最終的な参加人数・参加単組等の詳細は全大教新聞ならびに時報をご覧ください。
ここでは全大教女性部の主催で行われましたA4分科会「男女共同参画」とC分科会の時間帯に開催されました女性部総会と交流会につきましてご報告いたします。 続きを読む

軍学共同反対連絡会ニュース 2016年8月号が発行されました

軍学共同反対アピール署名の会からのお知らせです。。
全文はこちらです⇒軍学共同反対連絡会ニュース2016年8月号-1
目次
1. 二つの緊急行動の提起 :現在の主要とりくみ課題
2. 安全保障技術研究推進制度、次年度110億円への巨大化
3. 声明の発表
4. 学会でのうごき 地学団体研究会決議採択
5. 大学でのうごき
6. 新聞報道から:地方紙頑張る
7. 阪大が米軍資金3000万円受け取る:これにも緊急抗議をよびかけます
8. 資料編:学術会議の議論
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かわら版2016‐2号(2016/8/24)が発行されました

ダウンロードできます⇒かわら版20160-2(新執行部で気持ちも新たに)

2016年度新執行部が発足しました
7月2日(土) に第 126回定期総会にて新しい執行部が選出されました。

~~新 執行委員長 ごあいさつ ~~
 さて皆さん、職場の様子はいかがですか。以前に比べて仕事量が増えているなと思うことはありませんか。将来に対して不安に思うことはありませんか。
 この間、定員削減が進み、運営費交付金も削減され、競争的資金への依存度が高まっています。その結果、教員も職員も非正規雇用が増えています。5年で雇い止めになり東大を去らざるを得ないケースが増えています。このような状況が続いて行くことは深刻な問題だと思います。
 私たちは東大に着任したとき、東大の教育と研究に携わり、それを支えることに誇りと責任を感じました。実際、5年間という期限でも、その間に一人一人が培った能力や経験は東大にとってかけがえのないものであるはずです。実際にその力が東大の教育と研究を支えています。それをいかにも代わりがいくらでもいるかのように切り捨てていくことはおかしい。よりよい東大を作るためには、そういう力こそ大事にされるべきです。
 東大にはこのように現在様々な問題が生じています。それらは簡単に解決できるものではないかも知れません。しかし、そういった問題をどうやって解決するのか、その道筋を明らかにしていくことが重要です。私たち組合は常に働くものの立場に立って考え、議論し行動しています。
 皆さん、おかしいなと思うことがあったらいつでも私たちに声をかけてください。いつも皆さんの隣にいる組合でありたいと思っています。よろしくお願いします。
       2016年度執行委員長 坂本 宏 (素粒子物理国際研究センター) 続きを読む

「ひまわり」282号(2016/8/4)が発行されました!

images.jpg2全文はこちらです⇒ひまわり282号
全大教男女共同参画分科会と女性部総会・交流会開催のお知らせ(その1)

本格的な夏がやってまいりました。みなさまにはお変わりなくお過ごしでしょうか。9月に開催されます第28回教研集会スケジュール案が発表されましたので、みなさまにお届けいたします。どうぞみなさまご参加くださいますようよろしくお願い申し上げます。

全大教第28回教職員研究集会
日時:9月9日(金)午後1時開会 ~ 11日(日)正午閉会
場所:宇都宮大学・峰キャンパス 

「深刻化・固定化する日本の階層格差 -国公立大学教職員はどう向き合えばよいのか」
1) 全体集会 9月 9日13:00~同日15:30
2) A分科会(主にテーマ別) 9月 9日16:00~9月10日12:00
3) B分科会(主に職種別) 9月10日15:00~9月11日11:15
4) C分科会(自由セッション) 9月10日12:30〜同日14:30
5) 閉会集会 9月11日11:30~同日12:00
6) 全体交流会 9月 9日18:00~同日19:30(予定)

A分科会としてA4「男女共同参画分科会」とA6「非常勤職員」(今年からA分科会で開催されます!!)が、またC分科会として「女性部総会・交流会」が開催される予定です。内容の詳細は決まり次第お知らせいたします。
※宇都宮大HP http://www.utsunomiya-u.ac.jp/map/access.php 続きを読む

軍学共同反対連絡会ニュース 2016年7月号が発行されました

目次
1、2016年度防衛省安全保障技術研究推進制度、選択結果でる。
2、大学の動き
3、新書3冊発行:これらの普及を
4、軍楽共同連絡会の再組織化すすむ
全文はこちらです⇒軍学共同反対連絡会ニュース2016年7月号

軍学共同反対連絡会ニュース 2016年6月号が発行されました

全文はこちらです⇒軍学共同反対連絡会ニュース2016年6月号-1
「軍学共同反対アピール署名の会」からのお知らせです。
6月号の「軍学共同反対連絡会ニュース」を、赤井先生(新潟大学)が編集して
下さいました。どうぞご活用下さい。
目次は以下の通りです。

1.日本学術会議が軍事研究の是非について検討開始…ここに日本の科学者
の良心を結集しましょう!
2.自民党国防部会が安全保障研究推進制度に100億円を要求
3.危機感広がる中で、各地・各団体で軍学共同問題に関するシンポジウムが開催
4.医学者が緊急の記者会見
5.国立天文台が教授会議で軍事研究禁止の方針を決める快挙

かわら版2016‐1号(2016/6/14)が発行されました

ダウンロードできます⇒かわら版2016-1号(昇格に問題あり)

このままでは技術職員のモチベーションはダダ下がり?!
2015年度の昇格に問題あり!
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軍学共同反対連絡会ニュース 2016年5月号が発行されました

全文はこちらです⇒軍学共同反対連絡会ニュース2016年5月号

「軍学共同反対アピール署名の会」からのお知らせです。
5月号の「軍学共同反対連絡会ニュース」をお送りいたします。
明日5月18日は、「安全保障技術研究推進制度」の応募締切日です。
昨年よりも応募件数が少なくなるよう、軍学共同の拡大へ歯止めが掛けられるよう、
力を尽くしましょう。
■ 昨日(5月16日付け)の「東京新聞」は、第一面で、防衛省と研究協力が急増 「軍学共同」15年度23件 と報じました。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201605/CK2016051602000122.html
軍学共同の是非をめぐって社会的関心が高まりつつあります。

《5月号より》
防衛省の安全保障技術研究推進制度6億円に応募するな! 提出した人も取り下げを! 最後、渾身の力を込めての訴えます。
もし、身近に今年の「安全保障技術研究推進制度」募集に応募した人、応募しようかと考えている人がいたら、以下の文章を届けてください。 続きを読む

軍学共同反対連絡会ニュース 2016年4月号が発行されました

全文はこちらです⇒軍学共同反対連絡会ニュース2016年4月号

軍学共同反対アピール署名からのお知らせです。
■軍学共同反対連絡会ニュースの3月号を出したばかりですが、4月号(最新号)をお送りいたします。
「安全保障技術研究推進制度」が公募されています。軍学共同の本格化を押しとどめるために、今が頑張り時です。各大学・研究機関での議論を促すための問題提起を掲載しています。

軍学共同反対連絡会ニュース 2016年3月号が発行されました

全文はこちらです⇒軍学共同反対連絡会ニュース2016年3月号
軍学共同反対アピール署名の会からのお知らせです。
■軍学共同反対連絡会ニュースの3月号をお送りいたします。4月も半ばになってからの3月号の送付となり、申し訳ございません。
現在、公募が行われている防衛装備庁の競争的資金制度についての概要(昨年度との比較)や、全国の学長・日本学術会議会員に「軍学共同反対アピール署名」の署名簿・メッセージ集を提出したことについてご報告しています。

■学長・日本学術会議会員に提出した「署名簿・メッセージ集」を1冊1000円で販売しています。大学での軍事研究に反対する市民の声が満載で、今後、運動を進める上でのヒントが得られます。一冊を作成・発送するのに約500円かかっており、1000円の販売価格には、この費用(約30万円)を捻出するためのカンパを含みます。ぜひ、ご注文ください。
申し込みはこちらまで⇒軍学共同反対アピール署名の会