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かわら版2021-5号発行しました

2021年度新執行部のご挨拶です。ぜひ、お読みください。

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日本学術会議推薦者の首相任命拒否に関する報道など

学術会議の法改正案、今国会の提出見送りへ 対立深まり審査進まず (朝日新聞 2023年4月20日 )
https://www.asahi.com/articles/ASR4N42SXR4NUTFK00L.html?iref=comtop_7_03

○勧告「日本学術会議のあり方の見直しについて」
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-3.html
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-s187-k.pdf

○声明「「説明」ではなく「対話」を、「拙速な法改正」ではなく「開かれた協議
の場」を」
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-2.html
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-s187-s.pdf

○日本学術会議第187回総会配布資料
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/sokai/siryo187.html
○第25期記者会見資料(4月18日)
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/kisyakaiken.html

学術会議法改正案、提出断念を 「開かれた協議の場」設置求める (2023年4/18 中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/674751

学術会議が13年ぶり政府に勧告 改正法案提出思いとどまるよう (2023年4/18 毎日新聞)
https://www.msn.com/ja-jp/news/other/%E5%AD%A6%E8%A1%93%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E3%81%8C13%E5%B9%B4%E3%81%B6%E3%82%8A%E6%94%BF%E5%BA%9C%E3%81%AB%E5%8B%A7%E5%91%8A-%E6%94%B9%E6%AD%A3%E6%B3%95%E6%A1%88%E6%8F%90%E5%87%BA%E6%80%9D%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%A9%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%82%88%E3%81%86/ar-AA19ZO8J

松野氏「学術会議は政府提案受け止めを」 改正案の今国会提出目指す(2023年4/18 毎日新聞)
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E6%9D%BE%E9%87%8E%E6%B0%8F-%E5%AD%A6%E8%A1%93%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E3%81%AF%E6%94%BF%E5%BA%9C%E6%8F%90%E6%A1%88%E5%8F%97%E3%81%91%E6%AD%A2%E3%82%81%E3%82%92-%E6%94%B9%E6%AD%A3%E6%A1%88%E3%81%AE%E4%BB%8A%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E6%8F%90%E5%87%BA%E7%9B%AE%E6%8C%87%E3%81%99/ar-AA19ZRYV

学術会議に第三者介入/政府方針報道 「独立の根幹影響」/梶田会長が懸念 (2022年11月29日、jcp.or.jp)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-11-29/2022112901_04_0.html

日本学術会議改革で法改正へ 第三者委員会設置など明記 政府:NHK報道(2022年11月23日、NHK)https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221123/k10013900721000.html

⽇本学術会議会員任命拒否⼀年経過に当たって、全大教の声明
「⽇本学術会議会員の任命拒否を速やかに撤回し、その独⽴性の尊重を改めて求めます」(2021年10月12日)

「任命拒否は違法。(法律上)できないんです」高山佳奈子(京都大学教授/学術会議会員) – Choose Life Project (cl-p.jp)(10月4日)

学問と表現の自由を守る会主催・第1回ライブ&オンライン座談会 – Choose Life Project (cl-p.jp)(2021年10月1日)

日本学術会議会長談話「第25期日本学術会議発足1年にあたって(所感)」
http://www.scj.go.jp/ja/head/pdf/210930.pdf(9月30日)

軍学共同反対連絡会ニュースレター59号。防衛装備庁の競争的研究費制度の採択(8/11)
http://no-military-research.jp/wp1/wp-content/uploads/2021/08/NewsLetter_No59.pdf

日本学術会議 6人の任命拒否理由を開示しない決定 内閣府など(6月28日NHK)https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210628/k10013108011000.html

6人任命拒否の文書、不開示決定 学術会議めぐり政府(jiji.com6月28日)https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062800915&g=soc

内閣府、存否明かさず拒否 学術会議候補6人の情報開示請求(jiji.com6月28日)https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062800915&g=soc

学術会議任命拒否の理由 本人開示請求を拒む 内閣府など(6月29日赤旗)https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-06-29/2021062901_03_1.html

声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」 (scj.go.jp)(4月22日)

日本学術会議のより良い役割発揮に向けて (scj.go.jp)(4月22日)

日本学術会議幹事会声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」 (scj.go.jp)(1月28日)

「日本学術会議問題と大学--軍事研究・自治・組合- -」|講師:芦名定道 氏(京都大学文学研究科 教授)」(京大職組1月25日)

『検証』学術会議 任命拒否 「形式的」削除、介入ありき(毎日1月15日)
https://mainichi.jp/articles/20210115/ddm/012/010/077000c

学術会議 任命拒否 「形式的」削除、介入ありき 運用変更、説明を 元内閣法制局長官・阪田雅裕氏(毎日1月15日)
https://mainichi.jp/articles/20210115/ddm/012/010/080000c

Japan’s top science advice group battles government over independence and identity(Science 1月7日)

「学問は時の政府のしもべか 」(デモクラシータイムス1月4日)

↑2021年 ↓2020年

消えた「形式的任命」、介入の正当化ありき 政府内部文書で浮き彫り(毎日12月26日)
https://mainichi.jp/articles/20201224/k00/00m/040/161000c

日本学術会議 おととしの人事 順位「入れ替えるべき」官邸異論https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201224/k10012781111000.html(NHK12月24日)

任命拒否問題「理由の説明を」 国際学術会議レディー会長
https://news.yahoo.co.jp/articles/2334ad2465374a8d0cf8276d2ce17c6cc2fe1287(共同12月17日) 続きを読む

#いのちまもる 医療・社会保障を立て直せ! 10・14総行動

全大教より、#いのちまもる 10・14総行動 のご案内がありました。

2021年10月14日13:00~14:20
日比谷野外音楽堂にて
プログラム | #いのちまもる 10・14総行動 (wixsite.com)

WEBで参加される方は、以下のURLを
クリックしてYouTubeでご視聴ください 。
https://www.youtube.com/watch?v=b8XVozVFgvM

自由法曹団より

自由法曹団より、「自由法曹団百年史 1921-2021」「自由法曹団物語 人間の尊厳をかけてたたかう30話」を出版されたとのことでご案内いただきました。

自由法曹団|出版物 (jlaf.jp)

自由法曹団 百年史年表 自由法曹団創立100年記念出版委員会(編集) – すいれん舎 | 版元ドットコム (hanmoto.com)
激動の近代日本! 弁護士団体100年の記録“全データ”
戦前から戦後、日本の社会運動を裏で支えた不屈の弁護士たちの詳細な記録

中央労金より9月のお知らせ

労金より9月のお知らせが届いております。
内容は住宅ローン、カーライフローン、教育ローンなど。
こちらよりダウンロードしてご覧ください。

高級ぶどう「藤稔」の直売

完熟梨の果樹園さんより、「今年は様子を見ていたが、ぶどうもよいのができそう」との連絡をいただきました。
そこで、突然ですが、ぶどうも直売します。
品種は「藤稔」という黒ぶどう。「自信あり」とのことです。

◎販売価格:1パック(500gほど)
   藤稔1,000円(500g前後) 
◎予約受付期間:
  2021年8/18(水)~8/20(金)
◎受渡し日時:8/24(火)の14時半~17時半  *代金引換
◎受渡し場所:東京大学教職員組合書記局 本郷キャンパス生協第2食堂3階
【申し込み方法】 メール・FAX・TELで下記をお知らせ下さい。

① 注文数: 藤稔(  )パック
② お名前 と ご所属
③ 連絡先(日中に連絡可能な電話番号) 
お問合せ/予約:

東京大学教職員組合 書記局 
Tel・Fax:03-5841-7971



完熟梨の販売2021

樹上で熟したこだわりの完熟梨を
最高の状態でもぎたて直売!!

通常市販のものは「青取り」と言われる、熟す前に収穫されたものですが、お届けするのは「完熟」梨。
完熟梨の賞味期限は、室内では購入日を含めて3日、冷蔵庫で1週間程度です。

◎販売価格:11,5001.5kg前後/24個入り*税込み) 

      大袋3,0003.3kg3.5kg/510個入り*税込み)

◎予約締切:1回目816日(月)、2回目820日(金)

受渡し日時:

1回目8/18(水) 2回目8/24(火) の14時半~17時半頃

◎お渡し場所:東京大学教職員組合室書記局
本郷キャンパス、生協書籍部や第二食堂の建物3階奥)
*学外の方はご相談ください。

【予約申し込み】下記をお知らせ下さい。

①希望日
8/18(水) または 8/24(火)(←どちらか選択)

②注文数 普通(  )袋 大袋(  )袋

③お名前 (ご所属)

④連絡先 (日中に連絡可能な電話番号)

お問合せ/予約:東京大学教職員組合 書記局 
電話・Fax:03-5841-7971
Mail:syokikyoku@tousyoku.org

かわら版2021-05 コロナ特別休暇と団交報告

【コロナ特別休暇について】 ――― ♪ ゼータクは敵だ! ♪

ワクチン接種(およびその副作用・後遺症)のための休業は特別休暇とすることが全学的に定められています。

周知の通り現状、地域・職域ともに接種予約が大変厳しく、
必ずしも希望の日時に予約できるとは限りません。
このような状況下、接種希望者には職場側の都合を押し付けることなく、
いつでも予約の取れる日時で接種を受けさせるべきです。
職場の上長や人事管理者に
「仕事の都合があるからこの日時での接種特別休暇は認められない」或いは
「休んでも大丈夫な日時へ予約を変更しろ」などと「ゼータク」を言われたら、
それは権利侵害ですからためらわず可及的速やかに東職へご相談ください。

〔註〕特別休暇ではなく一般の年次有給休暇についても、
みだりに「業務の都合」を持ち出して希望日時に取得させない、
或いは「理由」や「用途」を根掘り葉掘り聞くことで取得を躊躇させる、
等の謂わば「水際作戦」は、取得妨害と見なされ、権利侵害となることがあります。
休暇取得を妨害されたと少しでもお感じになったら、ためらわず東職へご相談ください。

【直近の団体交渉について】
6月21日(月)に大学本部と団体交渉を行いました。概容は次の通りです。

(1) 短時間有期教職員への諸手当は、直近の一両年でかなり実質的に改善され、常勤教職員との格差が縮減されてきたが、今なお残存してしまっているのが、短時間有期教職員への「住居手当」「扶養手当」不支給。「住居」「扶養」で差別するとは、分かりやすく言えば大学法人が短時間有期教職員を「一家の大黒柱」と見ていない、という偏見・先入観・差別感情の露呈。特に、女性の割合の高い短時間有期教職員をこのような因循姑息な形で差別し続けることは、大学法人の企業イメージを損ねるばかりでなく、国際的な大学格付機関へ漏れたら一大事。東職は大学法人側へ問い掛け、早期再考を促す。
(2) 定年後再雇用職員の処遇について、そもそも定年を教員と同じ65歳とすることが急務ではあるが、まず現状、公務員の目安とされる定年前の年収の7割に遠く及ばない職員たちが大学内に少なからず居ることを東職は問題視。何かにつけ「国立大学法人法」を持ち出しては、そこに「教職員の俸給は国家公務員準拠」とあることを楯に直近2半期連続での期末手当削減など不利益な扱いを頻用する一方、再雇用職員に対してだけは公務員準拠の7割賃金を払わない、という「悪いとこ取り」はやめろ、と要求。
(3) 過半数代表の選出方法、特に学内2千余名を数える非常勤講師たちの代表が現状、過半数代表団内にほぼ皆無である問題につき、大学側のこれまでの扱いである「出講学期のみの契約」がネックになっている事実を指摘。非常勤講師の大半は通年(つまり年5タームとも)出講ではなく、従って現行の方法だとせっかく過半数代表団に入っても年度の一部期間で資格喪失となるため事実上、代表団へ選出し難い。しかし他方、それをいいことに非常勤講師の過半数代表被選挙権を実質的に否定し続ければ、労基署に見つかればただでは済まない。という実情を東職から本部側へ改めて説明し改善すなわち非常勤講師を出講学期によらず通年契約とする(もちろん賃金は出講学期のみの支払でよい)案を提示し検討を要求。
(4) 懸案である退職手当の度重なる大幅減額について、対象退職者の多くが累計で300~500万円にも及ぶ退職金の大減額を喰らっている現状で、大学側の言う「なるべく給料を上げることで補う」という提案は、現在まだ若年・壮年の教職員にとっては救いとなり得るが、既に定年の迫っている教職員への救済にはならないため、定年の迫った教職員へは退職後の生活に困らぬよう何らかの代替的な救済措置が必要であると要求。
(5) 最後に、学内諸部局になお散見される、労働条件の恣意的な不利益変更、無期転換阻止と見られる雇止め、超勤代・出張費などの未払い・不払い、等々につき有効な再発防止策を要請。全学や部局の責任者だけでなく、教職員一人一人が自らの労働者としての権利を正しく知ることが、不法・不当な労務管理を予防するための要諦だ、と東職は主張、本部側と協力して周知徹底を要請。

労金より7月のご案内

ろうきん7月号表紙