自動車共済のお知らせ(教職員共済生協メルマガより)

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教職員共済大学事業所メルマガ ~No.0101~

発行元:教職員共済生活協同組合 大学事業所   2018.6.20
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教職員の皆様へ

皆様こんにちは。

さて、現在サッカーワールド杯が開催されており、昨日日本代表
戦が行われました。(この記事は、2018年6月19日以前に作成した
ため、まだ結果はわかりませんが…)
サッカーは、足でボールを蹴って対戦相手の陣地にあるゴールを
目指すスポーツです。では、何故手を使うと反則になるのでしょう
か。
諸説ありますが、スポーツとしてのサッカーのルールは19世紀
の英国で定められたものがベースになっています。
1863年「対抗戦をスムーズに行うために統一ルールを作ろう」
という気運が高まって、英国のパブリックスクールにて世界で最初
のサッカーのルールが作られました。ここで問題になったのが「手
を使ってはいけない」というルールを盛り込むかどうかでした。
実はこれより前はパブリックスクールのひとつ、ハロー校を中心
とする「ドリブル派」と同じくラグビー校を中心とする「ランニン
グ派」に分かれていて、「ランニング派」のサッカーはボールを手
に持って走ってもいいというルールでした。
この手に持ってもいいサッカーが現在のラグビーになったとのこ
と。
では、「ドリブル派」は、何故“手を使うこと”を禁止したので
しょうか。
当時のサッカーは現在のものに比べると非常に荒々しかったよう
で、けが人が絶えず、サッカー自体を禁じる場所や学校も出てきて
いました。「ランニング派」の学校が主張するように手でボールを
保持することを許しては、なかなかボールが奪えず、結果としてラ
フプレーにつながります。
一方足でボールを扱うドリブルは不確実性が大きく、攻守の入れ
替わりも増え、危険なプレーもなくなる、つまりサッカーで手を使
ってはいけない理由は危険なプレーを減らすためだったんですね。
現在国内では、様々なスポーツの話題に事欠きませんが、いい意
味で盛り上がれるように頑張れ!ニッポン!!

さて、今月は、教職員共済の自動車共済をご案内します。
自動車共済は、2017年9月1日より制度を改定いたしました!
是非、加入をご検討ください。

※自動二輪車(排気量126cc以上)、原動機付自転車の補償
は、大学事業所までお問い合わせください。

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教職員共済は、大学・高専等に勤務する方のみが加入いただける
「職域共済」です。
有期・無期を問わず、非常勤教職員の方も加入できます。

≪自動車共済改定の5つのポイント≫
2017年9月1日より「教職員の皆さま」のための自動車共済がさ
らにパワーアップしました!
そこで、改定の4つのポイントをご紹介いたします。

1.「通勤中の事故」は等級ダウンなし!

自宅から学校へ(学校から自宅へ)向かう途中で事故を起こし
てしまった場合、等級ダウンなし!
※2015年度に自動車共済加入者(現職組合員)が起こした対人
・対物事故のうち通勤時間帯の事故は、41.9%になります。
※補償充実コース、6等級以上で1共済期間に1回のみ

また、従来通り「公務使用中の事故」も等級ダウンなし!!

2.等級ダウン事故の場合でも事故有係数を使用した等級割引制度
は不採用

多くの損害保険会社や共済で導入されている「事故有係数」を
使用した等級割引制度は採用していません。
(事故後も通常の等級割引制度内での「等級ダウン」が適用さ
れるのみで、大幅に割増となる掛金料率(事故有等級)が適用
されることはありません。)

3.等級別掛金率の見直し

今回の改定で6等級~9等級の割引率がこれまでよりも拡大し
ました。初めて車を買う方や車に乗り始めて数年の方など、特
に若い方にとっては、これまでに比べて高い割引率でご契約い
ただけるようになります。

※さらに、セカンドカー割引が15%から30%に拡大
すでにご契約いただいている車(他の損保・共済を含む)が
11等級以上で、新たに別の自動車を年齢条件「26歳以上・30
歳以上・35歳以上補償」で契約するときは割引率が30%にな
ります。条件の詳細は大学事業所にお問合わせください。

4.「もしもの事故」でも安心対応・充実補償

専門スタッフが事故解決をサポートいたします。
全国の損害調査員が、事故を起こしてしまった「教職員」の身
分を守ることを最大限考慮しながら円満な事故解決をめざしま
す!

・全国40カ所のサービスオフィスに損害調査員を配置
・すべての契約コースに損害調査員による示談交渉サービスが付
帯(対人・対物賠償事故について)
・24時間365日対応のロードサービスが受けられます。
TEL: 0120-492509 24時間事故受付も承ります。

※「刑事訴訟弁護費用(自動付帯)」がついています。
自動車事故により相手を死傷させてしまい、被共済者が刑事訴
訟の被告人になったとき、または、なるおそれが生じたことに
より要した弁護士費用の実費相当額をお支払いします。(1事
故につき最高300万円)
※過失のない被害事故(もらい事故)には、「弁護士費用特約(任
意付帯)がございます。
相手に損害賠償請求するための弁護士費用や法律相談費用を補
償します。(弁護士費用共済金:最高300万円、法律相談費用
共済金:最高10万円 ⇒1回の事故/1被共済者につき)

※特約のみ使用の場合は等級ダウンなし。
※1台に付帯すれば複数台契約があってもすべて対象!(ただし
友人等が搭乗中の被害事故で、そのご友人等の被害について
は、特約を付帯している車についてのみ補償)

≪新制度が適用される契約について≫
このメールマガジンに記載された変更内容は2017年9月1日契
約(8月申込)から適用されています。
2017年8月契約(7月申込)までのご契約には旧制度が適用され
ます。契約更新より順次新制度が適用されます。
ただし、「通勤中の事故は等級ダウンなし!」の取扱いについて
は既契約に対しても2017年9月1日以降適用となっております。

※このメールマガジンは、自動車共済の制度内容の主な変更点の
概要を説明したものです。
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申込日(郵送の場合は、消印日)の翌日午前0時から補償を開始
し、掛金のお支払いは、その後でOKのキャッシュレス契約。
自動車共済は、最高6台までご契約いただけます。
ご興味のある方は資料をお届けします。どうぞ、大学事業所まで
ご連絡ください。
フリーダイヤル:0120-628-095(平日:9:00-17:30)

◎ご自身のお車の補償については、車両共済(車両保険)をご利用
いただけます。
車両共済は、損保ジャパン日本興亜の一般自動車保険(SGP)の
一部を車両共済(車両保険)として販売するものです。
車両共済(車両保険)は、株式会社一ツ橋サービス(教職員共済
グループの保険代理店)を通して募集されます。
詳しくは、株式会社 一ツ橋サービス≪車両保険課≫へお問い合
わせください。
フリーダイヤル:0120-301206(平日:9:30-17:00)

※ご契約にあたっては、必ずパンフレットおよび重要事項等説明書
(契約概要・注意喚起情報)をご覧いただき、制度内容をご確認
ください。

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○今年もやってます!
「共済わくわくキャンペーン(資料請求のキャンペーン)」

●応募期間2018年4月20日~2018年7月31日大学事業所必着

キャンペーン期間中に資料請求いただいた方の中から、抽選で
全国1,000名の方に景品をプレゼントします。
キャンペーンチラシ掲載の共済は、月々900円で12種類もの幅
広い保障(補償)が魅力の「総合共済」と、死亡や入院、特定の
病気に備える「団体生命共済・医療共済」、そして今回ご紹介いた
しました「自動車共済」です。
これらキャンペーンチラシ掲載以外の共済の資料請求をいただ
いてもキャンペーン対象です!
この機会にぜひ、日頃気になっていた共済についてお問い合わ
せください。

【応募方法】
お配りしているチラシによるFAX送信または郵送、もしくは本部
ホームページからご応募ください。モバイルサイトからも承って
います。

http://www.kyousyokuin.or.jp
もちろんフリーダイヤル(0120-628-095 平日:9:00-17:30)
でも受付しています。
※応募は期間中に何度請求されても1人1回となります。
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≪教職員共済の共済ラインナップ≫
◆総合共済
◆団体生命共済 ◆医療共済 ◆火災共済・自然災害共済
◆年金共済 ◆新・終身共済 ◆交通災害共済(レスキュースリー)
◆自動車共済 ◆車両共済(車両保険)

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フリーダイヤル 0120-628-095(平日 9:00~17:30)
担当:藤原・小西・油谷・木村
教職員共済HP:http://www.kyousyokuin.or.jp/
教職員共済大学事業所HP:http://www.daigaku-kks.jp/

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●○● 仲間と仲間が助け合う教職員共済 ●○●

周りの方に共済加入の声かけを!困った時はお互い様、いざという
時の助けになります。

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教職員共済生活協同組合 大学事業所
フリーダイヤル:0120-628-095 FAX:03-5579-8230
住所:〒162-8624 東京都新宿区山吹町10-1ラポール日教済
HP:http://www.kyousyokuin.or.jp/
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