【終了】2/8(木)12:00~13:00 思想と信条の自由を守る2.11集会 「天與の基本権『安定雇用』を万人に」講師:佐々木 弾 氏

厚生労働省での記者会見で(2017年12月19日)

チラシはこちら⇒思想と信条の自由を守る2.11集会
2017年12月12日、東京大学はすべての有期雇用教職員に対する5年上限と6ヶ月クーリングを撤廃しました。そもそも、全学一律の5年上限ルールは労働契約法18条の主旨に反したものでした。
東京大学は撤廃を「基本、労働法の趣旨を尊重し、安定雇用を図る」と説明しています。言い換えると、多様な業務の混在にも関わらず全学一律の契約更新上限、という従前のルールのほうが本来不自然だったのです。

◎思想と信条の自由を守る2.11集会
天與の基本権「安定雇用」を万人に-東大「5年上限」撤廃の意義と課題-
講師:佐々木 弾 氏(東京大学教職員組合執行委員長/東京大学社会科学研究所教授)
日時:2018年2月8日(木)12時~13時
会場:史料編纂所大会議室
福武ホール赤門寄り地下1階)

*予約不要・無料

主催:史料編纂所職員組合主催
共催:東京大学教職員組合