【終了】11/13(月)18:00~何度でもやる「無期転換」をあきらめたくない学習会 第4弾 in 本郷キャンパス

チラシはこちらです⇒11月13日本郷学習会チラシ
無料・予約不要・どなたでもどうぞ
無期転換って何?
非常勤教職員のあなた(非常勤職員もポスドクも非常勤講師も)
「自分は5年期限の雇用だから無期転換は無理」とあきらめていませんか?  

早大非常勤講師3000人の5年上限を撤廃させた
首都圏大学非常勤講師組合書記長が語る
「東大ルール」の重大な問題点と
その正しい攻略法

講師:志田 昇(首都圏大学非常勤講師組合書記長)
特別ゲスト:寺間誠治氏(「労働運動の新たな地平」編著者(2015年かもがわ出版)
*個別の疑問、質問には東職書記長がお答えします

2017年11月13日(月)18:00~19:00[開場17:30]
会場:東大教職員組合組合室[東職書記局]本郷キャンパス生協第2食堂3階奥
・・主催・お問い合わせ・・
東京大学教職員組合 Tel 03-5841-7971 月~金 10-18時 
syokikyoku@tousyoku/org

2013年4月1日に、非正規雇用労働者の雇用の安定化のため、無期労働契約への転換の仕組みを導入した改正労働契約法が施行されました。しかし東京大学は、同法の趣旨に反する契約更新限度を口実とした雇止めを行っています。これが「東大ルール」です。
また、来年4月から導入するとしている「職域限定職員」は、フルタイム限定、公募、採用試験を課し、財源も運用も部局任せというもので、短時間有期雇用職員の無期雇用転換の代用にはなり得ません。
名古屋大学では、3年1ヶ月を超えて雇用されている職員は、面接試験のみで無期転換することが決まりました。組合の交渉・運動によって各地で無期転換実現の動きが広がっています。
東大には約4800人の短時間有期雇用職員がいます。
知ること、行動することが大きな力になります。ぜひ、学習会にご参加を!