組合入会のご案内:東京大学には組合があります。

東京大学教職員組合(東職)は、東京大学に働く教職員でつくる労働組合(Union)です。1947年に結成され、約70年の歴史があります。ほとんどすべての国立大学に労働組合はあり、時には互いに連携しながら、教職員の雇用を守り、賃金や労働条件の改善のための運動を継続してきました。

「東職に加入するとどんなメリットがあるの?」とお思いの方は多いと思います。組合運動に費用(組合費)対効果の考え方は、なかなかなじみにくいのですが、

・職場で理不尽な状況に直面した時、相談したり、改善のために一緒に運動してくれる仲間がいる。(団体交渉権があるので、当局と対等に渡り合える。これは労働組合しかできないことです)

・部局や職種[教員・職員(事務系、図書系、技術系)]を超えた出会いと交流がある。

これらは短期的なメリットですが、今私たちが得ている様々な権利が、過去からの運動の積み重ねによって実現したものだというところに、組合運動の本質があります。私たちが、過去の運動によってもたらされた権利を当然のものとして享受するだけに留まり、今職場で起きている様々な問題に目をつぶるならば、東大の職場に明るい未来はないでしょう。

労働組合の結成や労働基本権の行使は、日本国憲法や国際法でも保障された権利です。一人一人の労働者は雇用者に比べ、圧倒的に弱者であるが故に、労働者には、団結権をはじめとする労働基本権が普遍的に認められているのです。この当たり前の権利を行使しない手はありません。

一方、日本国憲法の第12条には、「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない」と記されています。労働基本権も、これまでの運動で改善されてきた労働条件も、そして学問の自由も、労働者であり大学人である私たち自身の不断の努力によって保持していかなくてはならないのです。

東京大学教職員組合はその不断の努力を実践するための組織です。

あなたのご加入をお待ちしています。

加入申し込みは:https://tousyoku.org/archives/category/join

または、書記局へご連絡ください。しばらくの間は、メールにてのご連絡をお願いいたします。

東職書記局からのお知らせ(4/20)

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、窓口は閉じ、メールのみの対応とさせていただいております。

ご相談事、ご連絡は、メールにてお願いいたします。
ご不便をおかけしますが、どうぞご了承ください。

東職書記局 メールアドレス:syokikyoku★tousyoku.org
(★を@にしてください)

東京大学教職員組合へ加入ご希望の方へ

組合にご加入ご希望の方は、こちらの「加入申し込み」より、お申し込みください。追ってご連絡差し上げます。組合費などの問い合わせについては、上記メールアドレスよりメールにてお願いします。

加入申し込みhttps://tousyoku.org/archives/category/join

「新型コロナウイルス感染症に関する就業上の取扱い」等での申し入れ

本日3月27日、東京大学本部へこちらの内容で申し入れを提出しました。

=====

「新型コロナウイルス感染症に関する就業上の取扱い」等での申し入れ

2020年3月16日付で環境安全衛生部長および人事部長から各部局長あてに「新型コロナウイルス感染症に関する就業上の取扱いについて」という通知が出されました。

この通知のなかで、次のような措置が記載されています。

続きを読む

かわら版(2020年4月施行の就業規則)

かわら版2020-2(2020年4月施行の就業規則)を発行しました。

ダウンロードは

表:2020-2(就業規則)

裏:2020-2(就業規則)

働く人たちが正規・非正規という「枠」に分断される現状に、私たちは慣らされてしまっていませんか?

 「同一労働同一賃金」という言葉をよく耳にするようになりました。労働契約法20条では、不合理な労働条件の格差を禁止しています。厚労省は、「雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保」、「同一労働同一賃金」の実現を目指しています。
しかし、この映画に登場するメトロコマース事件の原告たちの実態は、正社員と全く同じ業務内容と責任を負っているにもかかわらず、基本給に加え15を数える諸手当など待遇面で差別され、永年勤め上げても退職金も支払われず、送別会もないなど人間らしい扱いも受けていません。

1919年の国際労働機関憲章で「同一価値の労働に対する同一報酬の原則の承認」が掲げられています。このときから100年。
働く私たち自身が「正規」「非正規」の枠に囚われ慣らされて、身近な差別を見過ごし黙認してしまっていないでしょうか。「だって非正規なんだから仕方ない」「会社が生き残るためにはやむを得ない」というように。

 原告たちは、その「枠」を壊そうとしています。
自身の願いから出発して、闘いのなかで学び仲間と出逢いその使命に気付き、100年前の理想を未来に向け掴もうとしているのです。きっと1人きりで闘うのは難しかったかもしれません。4人だからこそ、ここまで闘って来られたのでしょう。私たちはその心意気に打たれ、応援したいと思いました。

 一人では弱いかもしれないけれど、連帯することにより大きな力となる姿は組合も同じです。
東京大学教職員組合(東職)は、このメトロコマース事件を、非正規問題を含む差別問題として捉えています。私たち大学人自身の問題でもあります。
いま、大学では運営費交付金を年々削減されるなか非正規教職員の割合は増え続け、非正規なしでは業務が成り立たなくなっているからです。

 東職はこの間、短時間勤務有期雇用教職員の5年上限撤廃や子の看護親の介護休暇の有給化など非正規問題と闘ってきました。
1人より4人、4人よりも、もっと多くの人と連帯すれば、社会は変わります。今夜この映画をご覧になった皆さんと交流し、ご一緒に社会の中の差別に目を向け、それについて考え、声を上げていきましょう。
一人ひとりが人間らしく尊厳をもって働ける世界をつくるために。

2019年11月22日
東京大学教職員組合「メトロレディーブルース」上映会実行委員会

当日配布版=シネマカフェ2019.11.22

続きを読む

「軍事研究に関する東京大学教職員組合(東職)声明」(2017年5月)を改めて掲げる

防衛省による「安全保障技術研究推進制度」2次募集が行われている(締切11月13日)。この制度は、防衛装備品などの開発につながる基礎研究を進めるための防衛省による研究助成制度で、昨年度に比べ応募件数が大幅に減少したことから、初の2次募集を実施している。
これまで「防衛省の研究助成には応募しない」としてきた国立天文台は、一転して防衛省の助成制度が使えるよう、方針転換を検討していると報じられた(東京新聞9月10日付)。ただし、その後の対応に関しては、いまだ伝えられていない。

防衛省の研究制度に対しては、2017年に日本学術会議が「軍事研究は行わない」とした過去2回の声明を継承すると発表しており、また今年3月には日本天文学会でも「安全や平和を脅かすことにつながる研究は行わない」とする声明を出している。

国立天文台は、東京大学の天文台として出発し、発展・拡充してきた歴史を持つ。それゆえ我々としても、その動向は注視せざるを得ない。
そこで、2017年に発表した下記の声明「大学での軍事研究に反対し、真に人類の平和と福祉に貢献する東大を」をあらためて高く掲げ、国立天文台及び東京大学に対し、将来にわたり軍事研究を行わないよう強く求める。同時に東職は、そのために力を尽くす所存である。

2019年10月31日
東京大学教職員組合 執行委員会

軍事研究に関する東京大学教職員組合(東職)声明

大学での軍事研究に反対し、真に人類の平和と福祉に貢献する東大を

続きを読む

2020年のメーデーと憲法集会のお知らせ

今年は集まって行うメーデーは開くことができないので、集会スタッフや実行委員のオンライン配信となったとのことです。お知らせをいただいたのでこちらに掲載します。

第91回中央メーデー
5月1日金曜日 お昼の12時よりネット配信
メーデー見える化チャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCVl-rx-NZauRQUkhLlrlgJA

第91回三多摩メーデー
5月1日金曜日 お昼の12時より式典をネット配信
第91回三多摩メーデーサイト:http://www16.plala.or.jp/santama-roren/mayday/mayday.html

憲法集会「平和といのちと人権を!5.3憲法集会2020」
5月3日(日)13時より
国会正門前での各界のスピーチをインターネットで中継
アクセス先:http://kenpou2020.jp
発言予定:※変更の可能性があります
堀潤さん(ジャーナリスト)、古今亭菊千代さん(噺家・真打)、浅倉むつ子さん(法学者、安全保障関連法案に反対する学者の会)、稲正樹さん(憲法学者)、主催者

中央ろうきんよりご案内(4月のトピックス)と4月の相談会中止のお知らせ

組合員の皆様

中央ろうきんさんよりご案内のチラシが届きました。

*4月の相談会は、感染予防のため中止とさせていただきます。

書記局からのお知らせ

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、東職書記局の業務を縮小しています。

*ご相談事などは、メールにてお願いいたします。ご来室は、感染予防のため、当分の間ご遠慮ください。ご不便をおかけしますが、どうぞご了承ください。

東職書記局

 

「新型コロナウイルス感染症に関する就業上の取り扱いについて」申し入れ

本日3月23日、こちらの内容で、東京大学本部労務・勤務環境課へ申し入れを行いました。

=====

続きを読む

自由と平和のための藝大有志の会 芸術と憲法を考える連続講座 vol.27 組曲「日本国憲法」開催中止とネット配信のお知らせ

3月27日に東京藝大上野キャンパスで開催を予定していた「歌とお話でつづる 増補新版《組曲・日本国憲法》」(芸術と憲法を考える連続講座 vol.27)は、新型コロナウィルス感染拡大の状況を踏まえ、藝大での開催は中止とし、後日動画のネットでの配信となったそうです。詳しくはこちらのホームページをご覧ください。→3月30日よりネット配信スタート!

https://www.peace-geidai.com

 

ろうきん相談会3/15(金)12:30~13:30(終了しました)

ろうきん職員の方に気軽に相談できます。
教育や住宅ローンのこと、資産運用のことなど、聞いてみたいことがありましたらどうぞ。
また、遠方の方はお電話でもご相談いただけます。
ご予約は書記局へ

【3月】東京A3チラシ