ランチョンセミナー」カテゴリーアーカイブ

【終了】5/13(金)12:10~13:00 第22回東職ランチョンセミナー 「沖縄にはかつていかなる王国があったのか」講師:渡辺美季氏

どなたでもどうぞ。予約不要・無料
チラシはこちらから⇒第22回チラシ
かつて沖縄には琉球という王国があった。今帰仁城
それは中国や日本の影響を強く受けながら、むしろそれゆえに、中国でも日本でもない固有性を獲得・維持した王国であった。
本報告では、こうした王国の特性を、前近代東アジアの国際関係を切り口として論じる予定である。

第22回東職ランチョンセミナーExif_JPEG_PICTURE
沖縄にはかつていかなる王国があったのか
講師 渡辺 美季氏(東京大学大学院総合文化研究科准教授)
2016年5月13日(金)12時10分~13時(開場11時半)
会場 福武ホール地下1階史料編纂所会議室 続きを読む

【終了】4/8(金)12:10~13:00 第21回東職ランチョンセミナー 「歴史学からみた地震・噴火」 講師:保立道久氏

どなたでもご参加いただけます。
チラシはこちら⇒第21回東職ランチョンセミナー
第21回東職ランチョンセミナー案内_ページ_1テーマ:
「歴史学からみた地震・噴火 ~東大で文理融合を実現することは国民のためにもどうしても必要~」

日 時:4月8日(金) 12:10~13:00(開場11:30)
講 師:保立 道久氏(東京大学名誉教授)
会 場:東京大学地震研究所2号館第2会議室
・・・
常勤・非常勤にかかわらず、東京大学で働く教員・職員の生活・労働条件に関わりを持つ問題・テーマを、専門家に聞く機会を持てないか・・・。
そんな声から東職ランチョンセミナーは生まれました。昼食(弁当)持ち込み可の肩のこらないランチョン形式。専門家の話を30分聞き、質疑を15分。どなたでもご参加ください。昼休みを有効に使います。 続きを読む

【終了】2/8(月)12:10~13:00 第20回東職ランチョンセミナー 「中国の労働組合」 講師:髙見澤 磨氏

第20回チラシ(表)第20回 東職ランチョンセミナー チラシはこちらからダウンロードできます第20回チラシ

テーマ:「中国の労働組合」
日 時:2月8日(月)
12:10~13:00(開場11:30)

講 師:髙見澤 磨氏

(東京大学東洋文化研究所所長・教授)
会 場:東洋文化研究所3F 第一会議室 (入口に対の獅子像のある建物)
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【終了】2016年1/15(金)第19回東職ランチョンセミナー「異次元金融緩和とは何だったのか?-アベノミクス再考」 伊藤正直氏

第19回ランチョンセミナーチラシ案予約不要・無料・学外からの参加も可 昼休みを有効に使おう!
常勤・非常勤にかかわらず、
東京大学で働く教員・職員が専門家の話を聴き、問題の共有をはかる勉強会

第19回 1/15(金) 12:10~13:00 チラシはこちらから⇒第19回チラシ
「異次元金融緩和とは何だったのか?-アベノミクス再考」

伊藤正直氏(大妻女子大社会情報学部長・東京大学名誉教授)
会場:福武ホール地下一階の史料編纂所大会議室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_14_03_j.html

レジメはこちらからダウンロードできます⇒異次元金融緩和とは何だったのか2

今後の予定
第20回 2/8(月) 12:10~13:00
「中国の労働組合」

髙見澤 磨氏(東京大学東洋文化研究所所長)
会場:東文研第一会議室
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/access/img/ioc_map_detail.gif

第21回 4/8(金) 12:10~13:00
「歴史学からみた 地震・噴火―東大で文理融合を実現することは国             民のためにどうしても必要」(仮)

 保立道久氏(東京大学名誉教授/元史料編纂所所長)
会場未定 続きを読む

【終了】11/18(水)第18回ランチョンセミナー「市民・患者と医療者の対話から生まれてくるもの」

チラシはこちら⇒第18回ランチョンセミナー(pdf)
2015年11月18日(水)12:10~13:00(開場11:30)
会 場:医学部総合中央館(医学図書館)333室
テーマ:「市民・患者と医療者の対話から生まれてくるものー対話を通した地域の健康づくりー」
講 師:孫 大輔 氏 (東京大学医学教育国際研究センター講師) 続きを読む

【終了】10/7(水)第17回東職ランチョンセミナー 「上野の杜から~自然と歴史環境、憩いのアメニティ空間の危機~」 講師:小川潔氏

チラシはこちらからダウンロードできます⇒第17回東職ランチョンセミナー
第17回東職ランチョンセミナー2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に合わせ、東京・上野を日本の文化発信基地にしようと「上野『文化の杜(もり)』構想」を文化庁が発表しました。構想によって上野公園の様変わりが懸念されます。長く上野公園をフィールドにされている小川氏を迎え、上野の杜の自然と歴史、そして今回の構想の問題点をうかがいます。
2015年10月7日(水) 12:10~13:00(開場11:30)
会場:農学部2号館1F化学第3講義室
講師:小川潔氏(学芸大学名誉教授/しのばず自然観察会)
テーマ:「上野の杜から~自然と歴史環境、憩いのアメニティ空間の危機~」 続きを読む

【終了】9/17(木)第16回ランチョンセミナー 「医療事故調査制度ーその仕組み構築の難しさー」 講師:樋口範雄氏

チラシはこちらからダウンロードできます⇒第16回ランチョンセミナー
事故はすぐそばに16回チラシ表ある。決して他人事ではありません
ご存じですか?
10月1日から医療事故調査制度が施行されます。

医療事故調査制度
―その仕組み構築の難しさ-

日時 平成27年9月17日(木)12:10~13:00(開場11:30)
講師 樋口範雄氏(東京大学法学部教授)
会場 医学部3号館1階S102号室

レジュメ・資料はこちらです。
2015東職ランチョンセミナー医療事故調査制度レジュメ  16回資料
ランチョンセミナーはどなたでも参加できます。昼食(弁当)持ち込み可の肩のこらないランチョン形式。専門家の話を30分聞き、質疑を15分。昼休みを有効に使います。 続きを読む

【終了】7/13(月)第15回ランチョンセミナー「景色の変化の向こうに見えるものー災害と開発の歴史ー」 講師:榎原雅治氏

チラシはこちらからダウンロードできます⇒第15回ランチョンセミナー
複雑な地形をもつ日本は、古来さまざまな災害を経験してきましたが、人的被害の原因は自然によるものだけとは限りません。
近代以前の災害ですら、開発という人間の行為とからまりながら人々の生活をおそっていました。
400年前の人々の体験でも、現代に通じる問題があるかもしれません。
景色の変化ということを糸口に、災害と開発のかかわりについて、話題を提供したいと思います。15回写真

     景色の変化の向こうに見えるもの
        ―災害と開発の歴史―

2015年 7月13日(月) 12:10~13:00(開場11:30)
講師: 榎 原 雅 治 氏 (東京大学史料編纂所教授)
会場:  史料編纂所福武ホールB1大会議室 続きを読む

【終了】5/22(金)第14回東職ランチョンセミナー

昼休みを有効に使う勉強会。無料・予約不要。どなたでもどうぞ。
チラシはこちらからダウンロードできます。⇒第14回チラシ
テーマ:農地除染と地域再生の課題 ~大学の役割
講師:溝口 勝 氏 (東京大学大学院農学生命科学研究科教授)
会場:弥生キャンパス農学部2号館1階第3講義室
当日のレジュメ⇒「農地除染と地域再生の課題~大学の役割」(15,215KB)
セミナーで配布した関連報道記事
土壌物理学者が仕掛ける農業復興ー農民による農民のための農地除染(コロンブス2014年3月号 )
〝復興の農業土木学〟で飯舘村に日本型農業の可能性を見出す(コロンブス2015年5月号)
溝口 勝先生の飯舘村関連の講義
http://www.iai.ga.a.u-tokyo.ac.jp/mizo/edrp/fukushima/Iitate-lec14.html
溝口研究室サイト
http://www.iai.ga.a.u-tokyo.ac.jp/mizo/mizolab.html
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【終了】4/9(木)第13回東職ランチョンセミナー「原子力発電所と断層 ~科学と行政の狭間で~」 講師:藤本光一郎氏(東京学芸大学准教授/地質学)

チラシはこちらからダウンロードできます第13回 東職ランチョンセミナー

原発敷地内の断層評価について紹介するとともに、
地震国日本における原子力発電のありかたや
行政と基礎科学研究者の関わりなどについて議論したい!

原子力発電所と断層~科学と行政の狭間で~

講師:藤本光一郎氏(東京学芸大学准教授/地質images学)
2015年4月9日(木)12:10~13:00(開場11:30)
会場:赤門総合研究棟549室(センター会議室) 続きを読む