「就業規則改訂案の団体交渉前決定に対する抗議書」を提出しました

立看抗議書3月31日に行われた「就業規則の主な改正(案)」に関する団体交渉前に、新就業規則の施行を決定していたことを受け、東職では抗議書を提出しました。
ダウンロードできます⇒就業規則改訂案の団体交渉前決定に対する抗議書20150416
団体交渉報告はかわら版(2015-8)に掲載しています。

                   2015年4月16日
東京大学
総長  五 神  真 殿
                    東京大学職員組合
                    委員長 遠藤基郎

  就業規則改訂案の団体交渉前決定に対する抗議書

 今回、3月31日の東京大学職員組合との団体交渉は、2月18日
提示の就業規則改定を話し合うことを議題としていた。今回の
改訂は、給与に関わる不利益変更が含まれており、労使間の合
意形成が必須である。このため、当該職員組合との交渉を経て、
組合の意見を反映させた形での改訂を行うことが担保されるべ
きであり、このことは、法制度上でも明らかである。にも拘わ
らず、東京大学は交渉以前の、3月26日の役員会においてすでに
決定をして、組合との交渉に臨んだ。この事実は、労働契約法
(及び労組法)に照らして著しく不当な行為であり、強く抗議
するものである。
 あわせて以下の2点について、回答を要求する。
① 予定されていた団体交渉より前に、新就業規則の施行を決定し
 ていた理由を説明せよ。とりわけ、今回の就業規則の改定は、
  賃金という最も基本的な労働条件を不利益に変更するものであ
  るが、それでも、団体交渉予定日より前に、既に施行を決定し
  ていた理由を説明せよ。
② 相当期間、新就業規則の施行を延期せよ。
                         以上