【終了】8/19(金)18:30~19:30  <戦争法廃止、憲法改悪は許さない、8・19国会議員会館前集会>

戦争法廃止をめざす東大有志の会よりお知らせです。
<戦争法廃止、憲法改悪は許さない、8・19国会議員会館前集会>
8月19日(金)18:30〜19:30
主催 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
場所 衆議院第2議員会館前〜国会図書館前
東大有志の会集合場所 地下鉄千代田線国会議事堂前駅出口4番方面改札前
集合時間 18時10分  目じるし 「東大有志の会」の青い幟旗
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安倍政権は参院選挙中は「憲法改正」は争点ではないとして、選挙公約にも憲法問題を
載せていませんでしたが、選挙が終わるや否や、憲法改正を行うことは既定方針である
とし、改正内容を決めるのは国会の権限であり、国民は国民党投票で賛否を示すだけ
だと決めつけています。しかし参院選で改憲勢力が3分の2の議席をとったからといって、
国民は憲法改正について喫緊の課題とはとらえておらず、改憲論議を国会議員に委任した
とは到底言えません。
安倍首相は、9月からの憲法調査会で自民党の憲法改正草案をベースに議論を行うと
主張しています。また、野党共闘を壊し野党第1党を取り込んで、改正案をつくろうと
しています。
このような戦後最大の平和と民主主義の危機において、憲法改悪を阻止し、戦争法を
発動させないためには野党共闘のさらなる深化が不可欠であると思います。そのために
私たち市民の運動の果たす役割は一層重要になっていると思います。