【終了】4/8(金)12:10~13:00 第21回東職ランチョンセミナー 「歴史学からみた地震・噴火」 講師:保立道久氏

どなたでもご参加いただけます。
チラシはこちら⇒第21回東職ランチョンセミナー
第21回東職ランチョンセミナー案内_ページ_1テーマ:
「歴史学からみた地震・噴火 ~東大で文理融合を実現することは国民のためにもどうしても必要~」

日 時:4月8日(金) 12:10~13:00(開場11:30)
講 師:保立 道久氏(東京大学名誉教授)
会 場:東京大学地震研究所2号館第2会議室
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常勤・非常勤にかかわらず、東京大学で働く教員・職員の生活・労働条件に関わりを持つ問題・テーマを、専門家に聞く機会を持てないか・・・。
そんな声から東職ランチョンセミナーは生まれました。昼食(弁当)持ち込み可の肩のこらないランチョン形式。専門家の話を30分聞き、質疑を15分。どなたでもご参加ください。昼休みを有効に使います。
【今後の予定】
第22回 5月13日(金)12:10~13:00
テーマ:「沖縄にはかつてどんな王国があったのか」(仮題)
講 師:渡辺美季氏(東京大学大学院総合文化研究科准教授)
会 場:史料編纂所大会議室(福武ホールB1)

【東職ランチョンセミナー履歴】
第1回 2014年3月5日「制定前後から見た憲法の今日的問題」石田 憲氏(千葉大学法経学部)
第2回 4月4日「最近の労働法制改革の動きについて」水町勇一郎氏(東大社会科学研究所)
第3回 5月19日「大学研究と公益通報制度」新村響子氏(弁護士/旬報法律事務所)
第4回 6月12日「学校教育法改正と大学の自治」広渡清吾氏 (法学/専修大学教授)
第5回 6月23日「安倍政権の政策をどう見るか」宇都宮健児氏 (弁護士)
第6回 7月23日「憲法9条と現在の政治状況について」小森陽一氏(東大教養学部教授)
第7回 9月25日「女性の活躍促進というけれど」大沢真理氏(東大社会科学研究所教授)
第8回 10月9日「原発と火山噴火リスク」中田節也氏 (東京大学地震研究所教授)
第9回 11月19日「軍事と企業技術・大学研究」話題提供者を囲んでの意見交換
第10回 2015年1月21日「急展開する軍学共同」池内 了氏(総合研究大学院大名誉教授)
第11回 2月12日「日本軍『慰安婦』問題をどう考えるか」吉見義明氏(中央大学教授)
第12回 3月4日「八ッ場ダムの長期的な安全性は保証されているのか!」伊藤谷生氏(千葉大名誉教授)
第13回 4月9日「原子力発電所と断層~科学と行政の狭間で~」藤本光一郎氏(東京学芸大学准教授)
第14回 5月22日「農地除染と地域再生の課題~大学の役割」溝口 勝氏(東京大学教授)
第15回 7月13日「景色の変化の向こうに見えるもの~災害と開発の歴史」榎原雅治氏(東京大学教授)
第16回 9月17日「医療事故調査制度-その仕組み構築の難しさ-」樋口範雄氏(東京大学教授)
第17回 10月7日「上野の杜からー自然と歴史環境・憩いのアメニティ空間の危機~」小川 潔氏)
第18回 11月18日「予定市民・患者と医療者の対話から生まれるもの」孫 大輔氏(医学教育国際研究センター)
第19回 2016年1月15日「異次元金融緩和とは何だったのか?アベノミクス再考」伊藤正直氏(大妻女子大学教授)
第20回 2月8日「中国の労働組合」髙見澤 磨氏(東京大学東洋文化研究所所長・教授)