【終了】4/23(水) 第5回 東職シネマカフェ 18:30開映

第5回東職シネマカフェ予約不要・どなたでも鑑賞できます!
~ほかでは見られないドキュメンタリー作品を16ミリフィルムで~

  18:15開場 18:30開映 20:30終映予定
 1ドリンク(おつまみ付き):組合員300円 一般500円
【プログラム】
1)火宅 18分 カラー 川本プロ 1979年
2)さよなら八丈小島 10分 モノクロ 東京都映画協会
東京タワーはわが息子 30分 モノクロ NET、東京都教育庁
4)オイシサをつくる~発酵の魅力 33分 カラー 桜映画社 1996年
*フィルム提供 東京都立多摩図書館
チラシをプリントできます⇒第5回東職シネマカフェ チラシpdf
 会場:東職書記局(生協第2食堂3階奥) 地図
 問い合せ:TEL+FAX 03-5841-7971  syokikyoku@tousyoku.org

火宅
二人の若者に同時に愛された菟名日処女(うないおとめ)は生田川に身を投げて自らの命を断った。―それから五百年あまり、処女の塚を訪れた旅の僧が見たものは、いわれなく地獄の業火にさいなまれる無惨な処女の姿だった。能「求塚(もとめづか)」を川本喜八郎らの人形で映像化。バルナ国際映画祭グランプリ等、数々の映画祭で受賞。
川本喜八郎ウィキペディア 

さよなら八丈小島
東京から南300kmはなれたところに八丈小島がある。島民24世帯、94人は貧困と苦難に耐えながら生活をしてきたが、42年、ついに新しい生活の場所をもとめて、全員離島にふみきった。
八丈小島ウィキペディア

東京タワーはわが息子(ひとすじに生きるシリーズ)
東京タワーの設計者である内藤多仲工学博士の人となりをインタビュー形式で紹介する。
内藤多仲ウィキペディア

オイシサをつくる 発酵の魅力
松川八洲雄監督作品。風土と微生物に育てられる発酵食品。ナレズシの文化を中国雲南省と日本各地に訪ね、東アジアに特有の魚と米と麹を用いた食品の数々を紹介する。後半は、素朴なチーズ作りをトルコ遊牧民に取材、西欧各地に開花したチーズの文化を描く。
松川八洲雄監督・山形ドキュメンタリー映画祭サイトより